ISILの日本人人質殺害について、テレビのワイドショーで色々無責任なことを言うコメンテーターと呼ばれる「言葉芸人」が多数いますが、今朝の産経新聞の「イスラム国寄り発言 野党・元官僚続々」の記事は、それと関連していてなかなかおもしろく読みました。

民主党の枝野幹事長という人は、野田政権の時経産大臣でしたが、正に言葉だけが踊り、経済のことなど全く解っていないということに愕然としましたが、政権を目指す野党第一党の幹事長となった今でも、当事者意識の欠如はそのままで、民主党の復権はとうてい考えられないと言うことを改めて感じました。

イメージ 1また、元経済官僚の古賀茂明という人は、公務員改革に積極的で論理的かつ具体的な発言をしており、当時の橋下徹大阪府知事が「大阪維新の会」を立ち上げたとき、その協力者として様々な提言をのべていました。

その時には、頼もしくまた信頼できる人物だと感じたのですが、最近の言動を見ていると「?」と思うことが多く、「どうしたのかな?」と思っていましたが、今回の事件に対しても「反安倍」感情丸出しの、支離滅裂な言動が目立っていましたが、産経新聞でも古賀氏が「首相は有志連合に入れてほしいと思っている」「首相は本当は空爆や武器供与を願っている」などと述べたこと煮に対し、およそ専門家と思えない言動と切り捨てています。

その番組で司会者や出席者から、古賀氏の意見に対し何の発言もなかったことも疑問視していますが、「一億総白雉化」を進行させないためには、番組プロデューサーの責任において、専門的な知識や分析が必要なテーマについての番組をつくる際は、「言葉芸人」ではなく、見識のあるゲストを呼ぶと共に、それに対立する意見を持った人も出演させることが必要でしょう。